そろそろスキーシーズンも後半戦、というか終わりに近づいてきておりますが、
いかがお過ごしでしょうか?
今シーズンのうちに一度は行っておきたかった、蔵王温泉スキー場に行ってきました。
家族全員は時間が合いそうになかったので、土曜日の午後、日曜日の午前の時間だけもらい、
一応「下見」という名目でそれぞれ3時間、4時間のタイムトライアル(何のトライアルだ)で、
出来るだけ多くのゲレンデを滑って来ました。
今回は予習をして
・当日はガリガリのアイスバーンの可能性大
・斜度の高いところもあり、平らでスケーティング必須の所もあり
ということで、156cmのスキー板と、長め(120cm)のストックを持って行きました。
まずは車で駐車場を探すも、蔵王山麓駅前、中央ロープウェイ前の駐車場も満車で、
以前蔵王デビューの時に止めた、上の台の下の方の駐車場に止め、板とストックを抱えて
蔵王スカイケーブル乗り場まで歩きました。
そこから蔵王スカイケーブルに乗り、いよいよ本当に蔵王デビューです!
心は躍ります。今回通ったルートは上の通りです。
蔵王スカイケーブル頂上駅
天気もよく、この辺りは雪の状態も良かったのですが、早速33番リフトに乗り、
第一の目標であるザンゲ坂を目指します。途中で間違って12番リフトに乗るところで
14番リフトに乗ってしまい、一度ダイヤモンドウェーブを滑りました。
こ、ここでしばらく滑っても良いかな・・・いやいや、時間がないので早くザンゲ坂を目指さねば。
次に12番リフトに乗って、そこから17番リフトまではスケーティング大会です。
普通のスケートは苦手というわけではなかったですが、
しばらくスキー板を履いてのスケーティングをしていると手がだるくなり、足がだるくなり、
と交互に疲れてきます。体力温存せねば。
めっちゃ平らです。これはパラダイスゲレンデ周辺だったかな・・・
その後は17番リフトに乗って、樹氷原コースの途中から2番ロープウェイ乗り場を目指します。
17番リフトを降りたらこんな感じ。すっごい景色は良かったです。
山の頂上を見るとこんな感じ。この辺は樹氷は、「もこもこ」とまではなってないですね。
樹氷原コースを見るとこんな感じ。画面中央のコースを下って行きます。
斜度が全然ないので樹氷観光は置いといて、出来るだけ低い姿勢で
勢いを殺さないように滑ります。ガイドにも「スピードおとすな」なんて書いてます。
止まったらまたスケーティングです。結局ここでも数百メートルは漕ぎました。
しかもちょっと行き過ぎて戻る始末。
ようやく2番ロープウェイ(フニテル)に乗って、一息です。
ロープウェイから見下ろす景色も最高です。だんだんと樹氷が木の状態から
もこもこした状態へと変わっていきます。
と、いうことで(その2)へ続く!
ポチっとしてくださると嬉しいです。
いかがお過ごしでしょうか?
今シーズンのうちに一度は行っておきたかった、蔵王温泉スキー場に行ってきました。
家族全員は時間が合いそうになかったので、土曜日の午後、日曜日の午前の時間だけもらい、
一応「下見」という名目でそれぞれ3時間、4時間のタイムトライアル(何のトライアルだ)で、
出来るだけ多くのゲレンデを滑って来ました。
今回は予習をして
・当日はガリガリのアイスバーンの可能性大
・斜度の高いところもあり、平らでスケーティング必須の所もあり
ということで、156cmのスキー板と、長め(120cm)のストックを持って行きました。
まずは車で駐車場を探すも、蔵王山麓駅前、中央ロープウェイ前の駐車場も満車で、
以前蔵王デビューの時に止めた、上の台の下の方の駐車場に止め、板とストックを抱えて
蔵王スカイケーブル乗り場まで歩きました。
そこから蔵王スカイケーブルに乗り、いよいよ本当に蔵王デビューです!
心は躍ります。今回通ったルートは上の通りです。
蔵王スカイケーブル頂上駅
天気もよく、この辺りは雪の状態も良かったのですが、早速33番リフトに乗り、
第一の目標であるザンゲ坂を目指します。途中で間違って12番リフトに乗るところで
14番リフトに乗ってしまい、一度ダイヤモンドウェーブを滑りました。
こ、ここでしばらく滑っても良いかな・・・いやいや、時間がないので早くザンゲ坂を目指さねば。
次に12番リフトに乗って、そこから17番リフトまではスケーティング大会です。
普通のスケートは苦手というわけではなかったですが、
しばらくスキー板を履いてのスケーティングをしていると手がだるくなり、足がだるくなり、
と交互に疲れてきます。体力温存せねば。
めっちゃ平らです。これはパラダイスゲレンデ周辺だったかな・・・
その後は17番リフトに乗って、樹氷原コースの途中から2番ロープウェイ乗り場を目指します。
17番リフトを降りたらこんな感じ。すっごい景色は良かったです。
山の頂上を見るとこんな感じ。この辺は樹氷は、「もこもこ」とまではなってないですね。
樹氷原コースを見るとこんな感じ。画面中央のコースを下って行きます。
斜度が全然ないので樹氷観光は置いといて、出来るだけ低い姿勢で
勢いを殺さないように滑ります。ガイドにも「スピードおとすな」なんて書いてます。
止まったらまたスケーティングです。結局ここでも数百メートルは漕ぎました。
しかもちょっと行き過ぎて戻る始末。
ようやく2番ロープウェイ(フニテル)に乗って、一息です。
ロープウェイから見下ろす景色も最高です。だんだんと樹氷が木の状態から
もこもこした状態へと変わっていきます。
と、いうことで(その2)へ続く!
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