ねるねと走ろう!?

佐賀と長崎の境近くにある山、五家原岳(多良岳)に登ってきました。
結構朝早くに出たのですが、車でオレンジロード～レインボーロードと通ると、
結構良い時間（8時）に肥前長田駅にようやく到着でした。

長田中学校からスタートして、県道184号線を、少年自然の家の横を通り
ひたすら登っていきます。
途中はところどころ斜度が高い部分があり、いきなりキツくなるのですが、

まぁ何とかじっくり5～6km/hで登って脚を着かずに登れました(写真は下りの時に撮影)。
アンテナが見えてからも、いきなり斜度が高いところがあるので気を抜けません。

樫原湿原に行ってきました。
最初に白坂（龍水園ホテル横）の三度目の挑戦をして、今度は時間も測りました。
高速下から雨量観測局まで34分でした。30分は切れなかったです。ちょっと残念。


その後さらに古湯温泉トンネルを抜けて左の方、県道278号線に。
すぐ着くと思いきや、12%の坂が続いて結構しんどかったです。

途中また道を間違え、県道290号線をちょっと登ったりして
こ、ここは一体どこ・・・


結局着いたのは11時位に。


そこの管理人の方と少し話して、ご覧の通りの格好だったので、
マダニとマムシが怖いので湿原には入らず、道路から写真を撮って帰りました。
樫原湿原はこんな感じ。3枚目の写真がタイトルにする位お気に入りです。





湿原は良いところですね。一日ここで過ごしたら、時間を忘れそうです。

通ったコースは下の通り。今回途中でサイコンのマグネットがずれて
計測止まっていたので道のりの計測出来ず。

ODO:4370km

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今日は代休を取ったので、急に思い立って阿蘇望のコースを走ってみました。 
早朝6:00位に家を出て、買出しをしつつ高速を走り、
アスペクタに9:30頃到着、10:00頃のスタートでした。 
途中で補給は出来ないのを覚悟で、ボトル2本(700mlと600ml)、ミニあんぱん５個入りと、 
おにぎり２個を携帯していきました。 

100均のランチボックス入れを改造、ハンドルに取り付けたものに入れて携行していきました。 
今日の阿蘇は寒の戻りでとても寒く、息も白くて、身体も最初はあたたまらなかったです。 

最初の阿蘇山頂までの登りが、斜度はそうでもないのですが延々続いてツライの何の。 



山肌は野焼きのあとで、ほとんど真っ黒にこげて殺風景な状態でした。 





ヘロヘロになりながら山頂近くのロープウェイ乗り場に行くと、 


「火山噴火中」で通行止めとなっており、その先は行けず、下りることに。 

この時点で2時間掛かってました。 

ロープウェイのところで標高1142m。記念に写真。


その後草千里をちょっと見て、勢い良く下ろうとするも、スピードが付くと寒いので、 
ブレーキをかけながらゆるゆると下りておりました。 


そして２つめの峠はもういよいよ速度は１桁でえっちらおっちら登り、箱石峠で 
脚切りタイムギリギリアウト位で下り始めました。 
その後はようやく脚が回るようになったのですが、それがいけなかったです。 
調子に乗って速度を上げたせいで、曲がるところを間違えて国道325号線まで出てしまい、 
そのまま戻ることにしました。 
結局アスペクタに15:50頃到着で、走った距離は74.4km、平均時速は16.2kmでした。 
Bコースの距離で5時間半掛かっており、本番ではアウトだったかなーという感じでした。 
Aコースなんてとても走りきれそうにないです。 
今年は申し込まなくて良かったかもです。 

辿ったコースは以下の通り。阿蘇望Bコースからちょっと外れております。

ODO:4133km
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手の痛みも引いてきて、医者からも様子を見つつ自転車にも乗って良いと言われましたので、
久しぶりに自転車に乗り、久留米つばきカップＴＴ ｉｎ草野コースを走ってきました。
スタート地点はこの辺です。


うわさに違わず激坂で、これまでに登った中では２番目にキツイ勾配でした。
（一位は坂本峠、三位は小城から登る天山でしょうか）
特に最初のアスファルトからコンクリートに変わる部分の直線、折り返すまでがキツく、
坂の途中で二度足を着き、しかも最後数十メートルは前輪が浮いてしまい、
漕ぎ出せなかったので押して登りました。これをTTするのかー。スゴイなぁと驚きです。





ただ、それ以降はまぁそれなりに勾配はキツかったものの、車の追い越し、離合のために3回足を着いた以外は、
一応いつものゆっくり蛇行しながらで登ることが出来ました。
ここが確かゴール地点・・・


タイムは・・・一応43:34でした。1ヶ月位ブランクがあったので、こんなものでしょう・・・
その後休憩ポイントまで行き、



ふもとにいる(椿祭りを見ている)家族と合流、ちょっと回って帰りました。